きゃらぶきとふきの違いは?きゃらぶきは何を意味する?奥深いふきの世界!

みなさん、きゃらぶきって聞いたことありますか?

実はきゃらぶきというのはふきを使った料理の事です。

きゃらぶきって「ふき」の仲間と思っていた方も多いと思います。

「きゃらぶき」は子どもでも食べやすい甘い味付けでご飯のおかずにもなるんですよ。

また、ふきは種類によっては2メートルを超える長さまで成長することを知っていますか?

ふきはスーパーでは見かけるけど、あんまり知らないからわざわざ買わない」という方!

この機会に、ふききゃらぶきの違いについて調べていきましょう。




みんなは知ってる?「きゃらぶき」と「ふき」の違い

みんなは知ってる?伽羅蕗(きゃらぶき)と蕗(ふき)にまつわるハナシ

知ってる人は知ってるけど、知らない人は知らないきゃらぶきふきの違いとマツワル話を集めてみました。

「きゃらぶき」と「ふき」の違い

きゃらぶきとふき。

名前は似ていますが、実は意味が全然違います。

きゃらぶきとふき、それぞれの言葉の意味を確認しておきましょう。

きゃらぶきとふきの意味

ふきは植物の名前

山菜として栽培されたり、ハーブに使われたりします。

きゃらぶきは、ふきを使った料理の名前です。

保存食としても使われています。

どちらも同じふきに関する言葉ですが、全く指しているものが違いますね。

なんできゃらぶきって名前なの?由来は?

きゃらぶきの由来は、伽羅色(きゃらいろ)という色の名前から来ています。

きゃらぶきの調理方法は、伽羅煮(きゃらに)といいます。

伽羅煮とは、醤油と酒を使った煮物のことです。

伽羅煮で作った煮物が伽羅色にみえたので、伽羅煮と呼ばれるようになりました。

伽羅色

薄い茶色のような色。伽羅という香も有名ですね。レトロな雰囲気の可愛い色です。

その伽羅煮で調理された蕗のことを、きゃらぶきというふうに名付けたんですね。

ふきには毒があるってホント?

手軽な山菜としてスーパーでも多く出回っているふきですが、実は毒があることをご存知ですか?

毒といっても、食べたらすぐに危険!といったものではないです。

ふきに含まれる毒は、ペタシテニン(別名フキノトキシン)といいます。

ペタシテニンは肝毒性があり、生でたくさん食べてしまうと肝臓にダメージがあるそうです。

といわれると、心配になってしまいますよね。

みなさん、ふきを調理するときはアク抜きをすると思います。

実は、ペタシテニンは水に溶けるのでアク抜きをちゃんとすればほとんど問題ありません。

生のふきを調理するときは、必ず下茹でしてアク抜きしましょうね。

どの種類のふきがおいしい?2メートル越えのふきも紹介!

どの種類の蕗がおいしい?2メートル越えの蕗も紹介!

ふきは大きく分けて3種類あります。

蕗の種類
  • 山蕗(やまぶき)…野生の蕗。灰汁が多くて苦味が強い。栽培された蕗に比べると細いのが特徴。
  • 愛知早生ふき(あいちわせふき)…流通してる蕗のうち約7割がこの種類。山蕗に比べると苦味が少なくて食べやすい。
  • 秋田蕗(あきたぶき)…別名ラワンぶき。北海道や東北で栽培されている。成長すると、小さくても2メートル、最大4メートルにもなる。

一般的には山蕗のほうが苦味が強くて、栽培したふきのほうが癖がないみたいです。

苦味が好きな人は山蕗。

苦味が苦手な人やお子様がいる家庭では栽培したふきがおすすめです。

秋田蕗は葉も大きいので、秋田蕗を持って写真を撮るとコロボックルみたいな気分を味わえるかもしれません。

また秋田蕗は、茎にひき肉をつめたラワンぶきの肉詰めも有名です。

ラワンぶきの肉詰めは、子どもにも大人気のメニューみたいですね。

きゃらぶきにあったふきの種類はどれ?

きゃらぶきは、どの種類のふきでも作れるみたいです。

山蕗を使って渋い大人の味つけにするか、栽培のふきを使って甘い味付けにするか。

調味料の分量でも味がガラッと変わってくるので、好みの味付けを探してみてください。

きゃらぶきとふきの違いは?【まとめ】

今までふききゃらぶきについてあまり知らなかったという人も、ふきの世界に興味を持って頂けましたか?

ここまでのまとめとしては

  • きゃらぶきとふきは全く違う物
  • ふきは植物、キャラブキは料理
  • キャラブキを作るにはどの種類のふきでもいい

ふきのシーズンは主に春ですが、他の時期でも出回ってます。

ふき自体どこにでも置いてあると思うので、気になった方はきゃらぶきにも挑戦してみてくださいね。

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